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授業参観での子供の様子

soratobusyodou
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子供の授業参観がありました。

小学2年生の我が子の姿を見にいきましたが、今の小学生の授業はこれで良いのか…?とちょっと不安になりました。

というのも、軽い動物園状態だったから。。(こんな表現をしたら怒られそうだけれど…)

 

授業中に立ち上がってお母さんの元に何度もくる子もいるし、カーテンに隠れる子もいるし、落ち着きのないクラスだなぁ。。って思いました。

先生が若いので、優しくて怖さが全くないというのも大きいのかもしれない。

 

私たちが小学2年生だった頃は、どんなだったかしら…?

思うだそうとしても、所々、断片的に覚えているだけで、思い出せません。^^;

 

人間はやっぱり、昔のことや、できなかった頃のことは忘れてしまうのです。

だから、日記なりブログなりで、その時のことを記録しておくっていうのは大事なことなんだと思う。

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それで、我が子の様子はどうだったかというと、家での姿よりもすっごく大人しかった。笑

家ではおしゃべりなのに。笑

全然喋らないやん!?

 

でも、放課後の学童では楽しく過ごしているみたいだから、学校や学童での姿と、家での姿はまた違うのかもしれない。

子供には子供の事情があって、子供の世界があって、、

大人が「もっとこうして欲しい」とか、「もっとこんな風に育って欲しい」と思ったところで、その通りに育つ子供なんていないのだろう。

むしろ、大人が望むような子供になってしまったら、それこそ問題が出てきそうです^^;

 

まぁ、だから、大人しい子供もいるし、落ち着きのない子供もいるし、お母さん大好きすぎる子供もいるし笑

いろんな子供がいるのは、それが当たり前のことなのかもしれない。

 

私たちの時は、もっと先生が怖くて、押さえつけられている感じがあったけれど、

今の、のびのびと過ごしている子供たちの姿は、とても幸せそうで、いろんな個性を尊重してくれているからこそなんだろう。

 

それが良いのか悪いのかは、多分その子供によって違うだろうし、

それぞれの家庭でも、きっと求めていることが違うと思うから、私には分かりません。

 

何はともあれ、我が子の小学校での姿を見れる機会は少ないので、授業参観はありがたいです。

先生方は大変だと思いますが。。

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