【日記】神戸動物王国は動物との距離が近い!
この夏、神戸動物王国へ行ってきました。
実は私は動物王国になってからは初めてで、以前の花鳥園の時に一度だけ行ったことがあります。
夫と娘は何回か行ったことがあって、とても楽しかったから、今度はママも一緒にいくよ!と連れてこられました笑
神戸動物王国に行ったことがなかった私は、「王子動物園があるんだから、わざわざお高い動物王国に行く必要ないよね?」と正直なところ、思っていました^^;
だけど、行ってみて分かりました。
神戸動物王国は生き物との距離が近い!!!
王子動物園とはまた楽しさが違って、これはどんな子供でも喜びます!
では写真と共にご紹介〜
神戸動物王国は動物と人間の距離が近い!触ったり、餌やりもできる!
こちらは、足の皮膚をお魚が食べてくれる体験ができます。↓
こそばゆいそうです^^
お猿さんがすぐ近くにいます。↓
近づいても逃げないのが凄い…。
鴨に餌をあげています。↓
所々に動物の餌の販売機が設置してあって、好きにあげることができます。
お猿さん、飼育員のお姉さんとお散歩中だったみたいで、すぐ近くまで来てくれました。↓
カメに餌やりしたけれど、お腹いっぱいのため、あまり食べてくれませんでした笑↓
カンガルーの子供を撫でてるところ↓
ちょっと怖くて、腰が引けてるのがオモシロイ笑
こちらもカンガルのーの子供に餌をあげています。↓
やっぱり腰が引けてる…笑
カンガルーとシカの餌は、コインを入れるとカプセルが出てきて、それをあげれます。
子供はガチャガチャが大好きだし、これならあげる量も調整できるし、餌代も回収できるし、よく考えられてるな〜と^^
カピバラも撫で撫で。↓
カピバラは大人しいので、触りやすかったみたい^^
ペンギンの餌やりにも挑戦したよ↓
魚をトングであげるのだけど、ペンギンさんの興奮が凄くて、水しぶきがかかります笑
私も恐る恐る挑戦^^;
魚を加えた瞬間、猛スピードで仲間から逃げてました!笑
ペンギンのおやつは先着20組限定なので、受付前から並ばないといけません。
人気なので、すぐにいっぱいになります。
他にもたくさんの動物がいたけれど、紹介仕切れません^^;
もっとじっくり見たかった〜!
あっという間に閉園のお時間に。。
神戸動物王国は王子動物園とは一味違う
神戸動物王国は、動物との距離がとても近くて、動物園とは違った楽しみ方ができました。
王子動物園では、オリの外から見るだけになるけれど、
神戸動物王国は、人間が囲いの中に入っていくスタイルです。
餌やりもたくさんできるし、動物大好きで間近で観察したい人にはオススメです。
花鳥園の時とは違ってとても人気なので、園内も混んでいます。
動物王国に行って子供の将来について考えたこと
子供の頃に動物園とか水族館とか生き物に触れたり観察できる環境って、私は大事かなと思います。
もし人生やり直すなら、私自身も獣医さんとか、動物に関われる仕事がやりたかったな〜と思います。しかもマイナーな生き物の獣医さんとか。
まぁ、アレルギー体質なんで、無理なんですけど^^;
親が子供にしてあげられる環境で、将来を決める時に影響することもあると思うのですよね。
私の場合だと、姉が難病だったのと、私自身も体が弱く、入退院を繰り返していたので、小さい頃は病院の記憶が多いのです。
そして、「私たち子供が興味を持ってくれるように」と、小学生の頃に母が顕微鏡を家に買って置いてくれていたんです。^^;
私たち3人姉妹のうち、興味をもったのは私だけ。
私も1年に1回触るかどうか、くらいの、本当になくても誰も気にしないくらいの置物になっていました。
だけど、なんとなく将来の進路を決める時に、私は病院関係のお仕事で、顕微鏡を使うような職種に就きました。
だから、何がその人の人生を決めるのかは、その人によって違うし分からないけれど、私のように、子供の頃にわずかに影響を受けたことが将来の仕事になることもあるのかな。と。^^
だから娘には、世の中にはいろんな仕事があるし、希望する仕事に就けるように、色んな体験もさせてあげたいと思っています。
お金があってもなくても、できる範囲で。
できたら、生き物に関わる仕事に就いてほしいな〜と思っているけれど、
主人は「医者かパイロットが良いよ〜」と子供に吹き込んでいます。笑
でも、娘は8歳なのにお金が好きなのと、数字に強いので、全く違う方面に行きそうです笑
お金と数字って…、完全に主人の遺伝子です。。。
素敵な日々を
ゆみ