【日記】2024年書き初め展に選ばれました!子供の書き初めを振り返っての気づき
こんばんは!ゆみです^^
小学1年生の我が子、今年の冬休みは、書き初めの練習を毎日コツコツしてました。
その時の記事はこちら
そしたら、休みが終わる頃には、めっちゃくちゃ字が上手になっていて…!
本当にびっくりなんですが、阪急三宮に飾られました。
学年で4人が選ばれて、展示されたのです。
本人、大喜びで、めっちゃくちゃ嬉しそうに教えてくれました。^^
それで、せっかくなので、家族で展示を見に行ったんですよね。
そうしたら、残念ながら賞がついていなくて、今度はめっちゃ落ち込む…、という…笑
1時間くらい、展示されているところから動いてくれなくて、大変でした!笑
賞がつかなかったのは残念だけれど、私の中では我が子の字が一番だと思っています!
なんて言ったって、冬休み中、自ら練習に取り組んでいたので、その頑張りは本当に凄い!!!と褒めてあげたいです^^
こちらが、阪急三宮に展示された我が子の作品です↓^^
こちらは、学校に飾られた作品を持って帰ってきて、家に飾っています↓
なんで、こんなに上手になったのかっていうと、
やっぱり毎日少しずつコツコツ取り組んだのが良かったみたい^^
1日にたくさん練習したわけではなくて、毎日1枚、しっかり見てゆっくり書くだけ。
これがとっても良かったのです!
何事も1日にして成らず。です。
本当に、ちょっとやってすぐに成果が出ればどんなに良いか。。
私もいつも、ブログとか自分の書道とか、仕事とか、いろいろと短時間で上達したーい!って思ってしまうけれど、そんな都合の良いことはできないですね💦
だけど、今回の子供のことで、やっぱりコツコツ努力したこと、というのは必ず自分の身になっているのだと感じました。
それは、自分の自信にも繋がるし、やっぱり努力が実るのは嬉しいものですよね^^
今回は賞はつかなかったけれど、また次回頑張れば良いんだし、例え賞がつかなくても、本人も書く時に「自信を持って書けた」と言っていたのが、それだけ納得できるくらいコツコツを積み上げた、ということなんです。
もちろん、娘に練習を強制させたわけでもなく、ただ、冬休み前に「頑張ってみる?」って聞いたら、「うん」と答えたので、私は練習用紙をコピーしただけ。笑
そして、できない日も実は結構ありました。^^;
そんな日があっても、怒りません。
それでも、本人が自分で頑張りたいと決めたこと、自分なりに毎日5分〜10分ほどを練習に当てて、自分なりにお手本をマネして書くようにしたこと、
ただ、それだけなんです。
こうやって振り返ってみると、字の先生って、「教えること」というよりも、「サポートすること」の方が大きいのかも。
どうやったら上手になれるかな?と考えるよりも(もちろんそれも大切なんだけど)、
コツコツできる方法を探して、一緒に頑張るスタンスがうまく行く方法なのかもしれません^^
我が子の2024年書き初めを振り返っての気づきでした!
あ。それから、阪急三宮に飾られている書き初めはやっぱり皆めちゃくちゃ上手で、金賞のついている高学年の子の作品なんかは、「プロですか…!?」ってくらいの字でした…!!!
それを見て、お手本を書いてみたいなぁ…。なんて気持ちになりました。^^
書けるのか挑戦してみたくなったのです笑
もし、ご利用の方がいらっしゃいましたら、3年生以上の筆の課題、書かせてください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
ゆみ