フランス的考え方が面白い!辻仁成「自分流」を読んで
soratobusyodou
空飛ぶ書道
自分という人間が嫌いです。
私は自分が嫌い。今の自分が嫌いです。
だって、とっても嫌いな人に、嫌いの気持ちが隠せないからです。
嫌いなものは嫌いで仕方ない…!と割り切れたらどんなにいいか…。
関わりたくない。
顔を見るのも嫌。
声を聞くのも嫌。
同じ空間にいるのも嫌。
どうしたら、嫌じゃなくなるのだろう。
どうしたら、気にせずにいられる自分になるのだろう。
どうしたら、人を嫌いにならなくてすむのだろう…。
嫌いというのも、ずっごくエネルギーを使います。
それも、負のエネルギー。
だから、とっても疲れるのです。
そして、そんな負のエネルギー発していると、相応のことが自分に返ってきます。。
そんな負のエネルギーを発している人に近づきたくないと思ってしまうし。
人から発せられるエネルギーって実はみんな自然に感じ取っているのですよね。
だから、一緒にいるだけで、「なんか良いな〜!」と思う人もいれば、「この人とは合わないや…!」と思うこともあるし、「一緒にいたいな〜」と思う人もいれば、いつも不機嫌そうな雰囲気を出している人も。
今、というかここ数年ほぼずっと、私はマイナスのエネルギーを発しているなぁ。と感じるのですが、
やっぱりマイナスのエネルギーを発していると、周りの人もそれに引っ張られているな〜とも感じます。
どうしたら、この負の感情から抜け出せるのか…。
それを模索しています。。
これは自分で変えるしかないとも思っていて…。
自分がどんな風になりたいのか。どんな人間になるのか…それを決意できて、すぐに変われたらどんなに良いか。
だけど、決意してすぐに変われる人なんて、この世の中にそんなにいないと思います。
だから、少しずつでも良いから…、私は私のやり方で、現状を変えていこうって思います。