【空飛ぶ書道】2024年4月課題
こんにちは!空飛ぶ書道のゆみです。
急に暖かくなり、桜が咲いてきましたね❗️私が大好きな桜の季節がやってきました😊
待ちに待った春です🌸
春になると、何かを始めたくなりませんか?
冬は寒くて家に篭りたい私ですが、春から夏にかけては、何かをしたくて、ウズウズ・ワクワク・ソワソワと心がとっても忙しくなります笑
心がとっても軽くなって、チャレンジしたい気持ちが出てくるのです❗️
春は、何かを始めるのにとても良い季節なので、是非‼️書道やブログなど、自分と向き合える、こっそりと自分自身を高められる習い事を始めてみてくださいね😊
では、4月のお手本です。
2024年4月 お手本 大筆「桜」
「桜」と書いてみました。
4月は行動的になる反面、新しい環境になることも多くて、気疲れも出てくる季節です。
ですので、かっちりとしたお手本ではなく、アート書にチャレンジしてみたいと思います。
元の「桜」のお手本から、どんどん形を変えていって、「こんな風に書いてみたい」という「桜」を表現してみてください😊
私が目指す書道はかっちりしたものだけでなくて、最終的に自分で素敵な作品を作って飾れたり、誰かにプレゼントできたりしたら良いな。。
私が良いと思うものを誰かと共有できたら良いな。。という気持ちがあります。
そんな気持ちに共感していただけたら、この課題にも是非取り組んでみてくださいね😆✨
桜はとても好きな花で、儚く散ってしまう姿がとても印象的です。
季節は移ろいゆくもので、今の一瞬も、今日1日も、桜が咲いている季節も、一瞬で通り過ぎてしまいます。
そんな儚い一瞬を味わって大切に過ごしていきたい。という思いを込めてみました。
2024年月 お手本 細字「芳菲千里春如錦」
細字課題「芳菲千里春如錦」
- 芳菲…草花が美しく咲き匂っていること
- 千里春如錦…見渡す限りの春の景色はまるで錦のように鮮やかである
春に草花が美しく咲き、あたり一面に良い香りが漂よい、見渡す限りの景色が鮮やかであるという、春爛漫の光景を表す言葉です。
春は花がたくさん咲いて、見ていてとても癒されますし、元気になれますよね❗️
そんな春が大好きです☺️💕
写して練習してみてくださいね❗️
2024年4月 お手本 手紙文
「相も変わらぬ故郷の野菜を送ります。新鮮さだけが(可)が命です。」
「が」の書き方が「可」のかなの書き方になっています。それに゛がついています。
変や故郷の書き方も草書や行書で崩した書き方になっています。
少し難しいですが、写して練習してみてください。
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ゆみ