似てない似顔絵に需要はあるのか?の話
こんばんは!ゆみです^^
今日、なんとなくインスタを見ていて、「んんん?」となった投稿について書きたいと思います。
(風邪ひいて、家で一日ゴロゴロしていたので笑)
それは、発想の転換というタイトルで投稿されていたモノなのですが、
ニューヨークの街はアートの街で、そこら中に絵描きの人がいるそうなのですが、
その中でどうやって他の絵描きの人と差別化して、お客さんを呼んでいるか?
という内容の投稿。
ビックリしたのが、「似てない似顔絵を描きます」という絵描きの人に、お客さんがたくさんいらっしゃったというお話。
普通、似顔絵と言ったら、いかに似ているか?を基準としてしまいそうですが、
必ずしも似ている必要はないし、「似ていない似顔絵」でも需要がある、というコトなんです。
この、「似顔絵は似ているものなんだ…!」という固定概念。
頭の硬い私だと、こんな発想の逆転は思いつかないし、それで絵を売れるなんて考えもしないだろう…。
実際にそれで、お客さんが沢山いらっしゃるのだから凄い…!
自分ができるサービスで、こんな風に人を引きつける発想ができたら素敵ですよね!
だけど、普通は、なかなかそんな発想の転換はできないし、そこに需要があるなんて思わないですよね…?
だからどんな可能性があるか分からないなら、とりあえず出してみるっていうのも大事なのかな…?と最近思います。
このブログを運営してきて思うのは、こんなブログでも読んでくれる人がいるってことを実感しています。
全然素敵なブログじゃないし、お役立ちのブログでもないし、私が書きたいことをただつらつらと書いているだけのブログだけれど、
それでも読んでくれる人がいるってことは、それなりに興味を持ってくれている人がいるということで…。
本当に何が当たるのか。
どんなことが人に喜ばれるのか、というのは、出してみないと分からないんだなぁ。と思います。
なので、アウトブットできる場所というのは、できればあると良いですね^^
インスタでもTwitterでもなんでも良いのですが、自分の感じたことや頭の中のこと、趣味のこと、なんでも外に出していくことは、
それなりに人の役に立ったり、自分の役に立ったり。
日々のこんな気づきが、もしかしたら大事業になるかもしれないし…!(ないだろうけど笑)
まぁ。そんな感じで本日もゆるくブログ生活を楽しんでいます^^
ゆみ